2024/11/16
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昨今、防犯対策について様々なメディアで取り上げられているかと思います。
もし、自分が泥棒だったら?という視点で、ぜひご自宅の防犯対策を一度見直してみませんか?自分が泥棒だったら、入りやすいですか?入りにくい対策ができていますか?
窓やドアを防犯対策することはもちろんですが、実は「家の外回り」って意外と見落としがちな部分が結構あります。
今日はそんな外回りの防犯対策についてです。
外回りが暗いと泥棒が身を隠しやすいため、照明を設置して明るくしましょう。
人が近づくと明かりがつく人感センサーを使用すると、より防犯効果の高い家に近づきます。
また、家の窓から人感センサーの照明が付いたかどうか、確認ができる場所に設置するのもおすすめです。
敷地に侵入できない設計にすることも重要です。
フェンスや門扉・ゲートは泥棒の接近を物理的に防止します。
さらに、小さいお子様やペットの道路への飛び出しを防ぐこともできます。
子どもだけの留守番の時や、モニターで訪問者の顔がはっきり確認できないときに宅配ボックスがあると、対面で荷物の受け取りを行う必要がないので、さらに安心です。
宅配待ちで時間を気にすることもなくなるでしょう。
もし、自分が泥棒だったら?という視点で、ぜひご自宅の防犯対策を一度見直してみませんか?